執筆・出版
- 2024.10
季刊 事業再生と債権管理 No.186号「経営者の判断能力低下と会社・経営者個人の債務整理➀-会社・経営者個人が破産を検討する場合-」(共著)が掲載されました。
中小企業庁・金融庁の最新施策/事業再生等ガイドラインの活用事例/高齢化と事業再生・廃業支援
- 2024.04
民事法研究会から書籍「個人事業主とフリーランスの債務整理ハンドブック」を出版しました。
◆債務整理の相談をされた際に、実務家としてどのように向き合い、どのような点に留意しなければならないのかなど、初動対応から具体的な債務整理の進め方までを解説!
◆個人事業主とフリーランスの特徴をおさらいしたうえで、個人事業主の経営改善、事業承継、廃業や債務整理の選択肢を比較して明示!
◆手続選択において検討するべきポイントを詳説し、債務整理に再チャレンジを見据えた視点と利用できる制度を紹介!
◆今までにない個人事業主とフリーランスの債務整理がコンパクトにまとまった待望の書!- 2024.03
青林書院から、書籍「実践フォーラム 破産実務〔補訂版〕」を出版しました。
感覚の共有と協働・連携を!
◆こんなときどうする? どうなる? 誰もが遭遇する素朴な疑問から難問まで
実務の解決指針,勘所を語り尽くす圧倒的なライブ感。
◆どこを読んでも面白い, ためになる。倒産処理弁護士の魂の伝承
◆事業再生・私的整理も含む最新情報を加えた〔補訂版〕- 2023.04
一般社団法人金融財政事情研究会から書籍「ガイドラインによる個人再生整理の実務Q&A150問」(共著・編集委員として関与)を出版しました。
「経営者保証ガイドライン」「自然災害ガイドライン」を活用した個人の再生・再チャレンジに向けた債務整理手続の全場面を網羅。
- 2023.03
青林書院から、書籍「実践 経営者保証ガイドライン ― 個人保証の整理〔補訂版〕」を出版しました。
◆活性化協議会手続,「廃業時の考え方」,最新の公表事例を網羅した【補訂版】
◆「法人の破産=経営者の破産」の時代は終わった!保証債務整理の新たな手法
◆支援専門家,金融機関双方の視点から,経営者保証ガイドラインに精通した執筆陣
による渾身の一冊。書式・資料も充実,これ一冊ですべて分かる。使える。- 2023.01
金融法務事情No.2202号(金融財政事情研究会発行)に「中小企業の事業再生・廃業の手続き選択と留意点(下)」-準則型私的整理と「事業譲渡+破産」事案の検討を中心として―(日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会 実務運用チームコアメンバーとして執筆)が掲載されました。
中小企業の事業再生・廃業の手続選択と留意点(下)
―準則型私的整理と「事業譲渡+破産」事案の検討を中心として―- 2023.01
金融法務事情No.2201号(金融財政事情研究会発行)に「中小企業の事業再生・廃業の手続き選択と留意点(中)」-準則型私的整理と「事業譲渡+破産」事案の検討を中心として―(日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会 実務運用チームコアメンバーとして執筆)が掲載されました。
中小企業の事業再生・廃業の手続選択と留意点(中)
―準則型私的整理と「事業譲渡+破産」事案の検討を中心として―- 2022.12
金融法務事情No.2200号(法人金融財政事情研究会発行)に「中小企業の事業再生・廃業の手続き選択と留意点(上)」-準則型私的整理と「事業譲渡+破産」事案の検討を中心として―(日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会 実務運用チームコアメンバーとして執筆)が掲載されました。
中小企業の事業再生・廃業の手続選択と留意点(上)
―準則型私的整理と「事業譲渡+破産」事案の検討を中心として―- 2022.10
事業再生と債権管理 No.178号「破産事件と離婚・相続事件との交錯の残された論点 破産事件と相続事件-実務の課題と妥当な解決策の模索-」(共著)が掲載されました。
特集
中小企業のカーボンニュートラル(脱炭素)支援特別企画
自然災害ガイドラインの実務運用
「破産事件と離婚・相続事件との交錯」の残された論点
不動産競売の動向2022- 2022.09
新日本法規から書籍「次世代ビジネス対応 契約審査手続マニュアル-「新しい資本主義」を踏まえた契約類型-」(共著)を出版しました。
ご好評を頂いた契約審査手続マニュアルのスピンアウト版!
◆昨今の重要分野や最先端分野の様々な契約類型を取り上げ、実務上の問題点と検討事項を解説しています。
◆各契約書中では【チェック事項】として契約条項の留意点を示し、末尾には契約審査のポイントをまとめたチェックリストを掲載しています。
◆「新民法対応 契約審査手続マニュアル」に携わった主要メンバーを始めとする各執筆者が、精力的に取材した資料や研究 成果を基に執筆しています。